WiMAXのクレードルとは、WiMAXを充電するときに使う「台」のことです。
WiMAXは「クレードル」なしでもmicro USBをWiMAXに差し込んで充電ができますが、クレードルがあれば置くだけで充電をすることが可能になります。
でも、充電だけなら充電ケーブルだけでクレードルは必要なの・・・・・?
実は、クレードルには充電以外にできることがあるんです。
※本記事は2023年3月13日に作成されたものです。現在の状況とは異なっている可能性があることを予めご了承ください。
目次
![]() | WiMAXのクレードルを利用するとWiMAXを無線だけでなく、有線LAN接続で利用できるようになります。
クレードルの後面にLANケーブルを挿すところがあり、無線LANに対応していない古いパソコンなども有線LANで繋ぐことによりWiMAXに接続できます。 自宅でご利用することが多い方や、PCやテレビにWiMAXを有線で接続したい方におすすめです。 |
![]() | 自宅などで光回線など固定回線がある場合、有線LANでクレードルに接続し、
WiMAXのモバイルルーターを無線LANスポットとして使うこともできます。ルーターを新しく買わなくてもWi-Fiを使うことができます。 |
WiMAXは、充電ケーブルで充電中はインターネット接続利用ができません。
しかし、クレードルがあれば充電しながらもWiMAXが利用できます。
クレードルは、プロバイダ公式サイトでの契約時に一緒に購入が可能なほか、一般の家電量販店や、アマゾンなどで購入できます。
クレードルの価格は端末にもよりますが、2,200円~4,400円程度です。
別途料金はかかるものの、クレードル利用するとWiMAXがさらに便利になるので当サイトはお勧めです。
この記事ではクレードルついて詳しく解説しました。
WiMAXプロバイダをお探しの方は、ぜひ当サイトの情報を参考に、後悔のないWiMAXプロバイダ選びをしていただければと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。